EVE氣 みちひらきまつりの楽しみ方
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●小銭主義で楽しみましょう。
会場内にはスローフードのブースやカフェ等の出店が多数あります。お店での出会いを楽しむために、小銭を十分に用意されることをオススメします。奥伊吹の山の上には、銀行の支店やコンビニもありません。両替はむずかしいでしょう。小銭があれば憂いなし。 |
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●クルマのカギはしっかりと
ここは繁華街ではありませんが、クルマのカギの確認をおすすめします。おまつりに参加者のなかに置き引きをする人がいる、と疑うのは気が進みませんが、外部から怪しい目的のためだけに侵入することだって可能なのです。万一、盗まれても責任は負えませんのでご了承ください。 |
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●危ない場所があります
会場である百合園には、崖や段差などがあるので注意してください。特に夜間は、トーチや懐中電灯で進路を確認しながら歩くようにしてください。キャンプサイトとして開発された場所ではありません。また山に入るのは考えものです。突然、クマに出くわすかも知れませんので! |
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●雨が降ったら
雨になったら、それも大粒の雨が降ってきたら、地面はぬかるみになるでしょう。山の天気はときとして気まぐれ。雨合羽、長靴などの用意、とくにキャンプインの方は、テントの防水や水対策などの準備をお願いします。心配事さえなければ、夏の雨天ライブはなかなか爽快です。 |
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●虫の声がきこえるくらいで
ライブコンサートが終わったら、大自然の静けさをお楽しみください。「おやすみ」というあいさつがテントの中で交わされはじめる時刻。すで眠っている子供たちもいるでしょう。会話はひそやかに。虫の声がきこえるくらいが、ちょうどいいボリュームかもしれません。 |
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●ゴミはお持ち帰りで
ゴミはすべてお持ち帰りください。最後のお客がこの場所を後にしたとき、ゴミがひとつもない、というのが理想です。もちろん、おまつりを運営する側もがんばってキレイにします。クリーンナップ作戦もやります。ふたたび美しい自然の姿にもどして、この山にお返ししたいのです。 |
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